バツアイコン

LINEでカンタンに
予約できます!

厚麗堂薬局では、
お好みの相談方法が選べます

LINE

対面でじっくり相談

ご自宅からオンライン相談

予約方法を知る
土瓶

KOUREIDO Newsletter

こうれいどう健康通信

妊活中の皆さんこんにちは

本日は

「自力では月経がこない方」向けの漢方薬をご紹介します

中医学ではまだ閉経する年齢ではないのに、月経が定期的ではなくなる事を「閉経」と呼びます。

(現代医学の閉経とは異なります。 現代医学の閉経は中医学では絶経と呼びます)

ピルを飲まないと自力で月経がこない方はぜひ読んでみてくださいね

1.貧血タイプ (気血虚弱)

月経周期が28日よりも長く、経血が少量になり、徐々に月経が来なくなってしまったタイプの方です。

気血の不足のため、月経が来なくなってしまっています

この様な方は

「人参養栄湯(にんじんようえいとう)」という漢方薬が適しています

 

2.子宮卵巣のパワー不足(腎気亏虚 )

16歳になっても初潮が無かった方、あるいは初潮の年齢が遅い方、

月経周囲が来たり、止まったり、不定期な方耳鳴りがしやすい方

腰が痛い方

この様な症状がある方は、生まれつき子宮卵巣のパワーが弱いため、

月経が正常ではない可能性があります。

この様な方は

「加減肉蓯蓉菟絲子湯(かげんにくじゅようとししとう)」

という漢方薬がオススメです。

 

3.代謝が悪く子宮卵巣の周辺の環境が悪いタイプ(気滞血瘀)

現代医学でいうとPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)もこれに分類されるかもしれません。子宮、卵巣の周りの血流が悪く、月経が止まってしまうタイプです。

この様なタイプには

「血府逐瘀丸(けっぷちくおがん)」がオススメです

 

いかがでしたでしょうか?

 

「今までピルを服用しないと月経が来なかったのですが、漢方薬を服用してから、自力で月経が来る様になりました!」とおっしゃる方は多いです。

自力で月経が来ない方はぜひ、漢方薬試して見てくださいね

 

 

一覧へ戻る
LINE予約 LINE予約

あなたのお悩み、
薬剤師に相談してみませんか?

LINEでカンタンに予約できます!

厚麗堂薬局ではお好みの相談方法が選べます

ご自宅から
オンライン相談

対面で
じっくり相談

予約方法を知る

ページ上部へ
戻る

page-top