【妊活情報】流産しづらい体を作る漢方薬 その③ 胃腸の気をUPさせる

妊活中のみなさんこんにちは

今回のシリーズでは非常に思いテーマ「流産」に関して取り上げています。

 

流産の原因は様々ですが、

「お腹の調子が悪い方は流産しやすい」

という話を聞いた事ありますか??

この話中医学的には正しいです。

 

なぜならば中医学では

「脾気 ひき」

という気があると考えているからです

 

 

中医学の脾は胃で消化したエネルギーを上に運ぶ実態の無い臓器

食べ物だけで無く、体の上に向かう力は全て脾気が作り出している。

 

この脾気が不足していると 妊娠した赤ちゃんを保持する力が足りず、流産してしまうこともあるんです。

 

以下のような体質チェックに当てはまる方は脾気不足かも知れません

□甘いものが大好き

□便通が良く無い または 軟便

□食後眠くなる

□月経血がダラダラと続く

□食べないのに中々痩せない

 

このようなタイプの方は

 

帰脾湯 きひとう

補中益気湯 ほちゅうえききとう

などを妊娠する前から服用することをお勧めしたいです。

 

当店ではアラフォー世代の妊活を応援しています。

妊活で困っている方ぜひご相談お待ちしております