ご存知ですか?排卵誘発剤の副作用とそれに対応する漢方薬

こんにちは

当店では不妊でご相談のお客様がとても多いのですが、その中でも病院に通いながら漢方薬を併用されている方が大多数です。

病院に行くと排卵誘発剤(卵巣刺激)を処方される事が多いのですが、この排卵誘発剤頻度は多くありませんが、副作用があります

排卵誘発剤の副作用

1. 頸管粘液が少なくなってしまう

2.子宮内膜が薄くなってしまう

3.ほてりなどが現れる事がある

4.気持ち悪くなってしまう方もいらっしゃる

このような症状は「陽が亢進している状況」と考え漢方薬を調整します。

具体的には生薬の「黄精」「女貞子」「旱蓮草」等を使って行くと大きなトラブルが無く排卵誘発剤を使用できる事が多いです。

漢方薬は体の体質を良くして妊娠しやすい体を作るだけでは無く、病院の副作用を少なくすることもできるんですね!

 

病院で排卵誘発剤を処方されている方はぜひご相談くださいませ