中医学で考える不妊の原因 その②

妊活中の皆さんこんにちは

本日は中医学で考える不妊の原因その②をお伝えします

今日紹介する原因は

「陽虚(体の冷えが原因の不妊)」

です

陽虚というの体の燃焼力不足で子宮卵巣の周りを中心に冷えてしまっている事です。

特に1.おへその下のあたり 2.お尻 3太もも

4.足首

の冷えなどありませんか??もし思い当たる方がいらっしゃいましたらぜひブログを読み進めてくださいね

陽虚になると子宮卵巣の機能が落ちてしまい、ホルモンバランスが乱れてしまいます。どのような変化が起こるかというと…..

□低温期が長い

陽気が不足すると排卵までに時間がかかる事が分かっています。

つまり低温期が長くなってしまうんです

 

□高温期が低い

高温期が低い方は陽気不足だと考えます。現代医学ですと黄体機能不全と考えて治療をします

 

□高温期が短い

高温期が短い方は陽気不足です。

 

こちらのブログをお読みの皆さん基礎体温はつけていますでしょうか?

もしつけ方がわからないのであれば、来店の時にお声がけくださいね。

体温表をプレゼントします。

 

このような陽気不足の基礎体温にオススメの漢方薬は

 

右帰丸、八味地黄丸、牛車腎気丸、真武湯などがありますが

一番大切なのは

動物性生薬ですね!!

動物性生薬と煎じ薬の組み合わせができるのが

厚麗堂薬局の漢方薬の強みです! ぜひご相談にいらしてくださいね