子宮内膜症は不妊の原因になります おすすめの漢方薬 その②ストレスが原因

妊活中の皆さんこんにちは

今回のブログでは子宮内膜症になりやすい原因の一つ

 

「ストレス過剰」

 

に関してご紹介していきます

 

これをお読みの皆さんはストレスケア十分にできていますでしょうか?

 

ストレスケアが十分にできていないと、

 

子宮卵巣の周りの血流が悪くなる

 

と言われています

 

ストレスが過剰にかかると脳や心臓に血液が集まり、子宮や卵巣の周りは血流が悪くなってしまうんです。

 

このストレス過剰タイプの子宮内膜症には以下の様なチェック項目が考えられます

□月経血に塊がある

□月経血の色が暗い

□結婚一年が経っても赤ちゃんを授からない

□月経痛が重い

□月経前になると乳房の張りが気になる

などです

 

子宮内膜症の基本処方は

桂枝茯苓丸 けいしぶくりょうがん

通導散 つうどうさん

折衝飲 せっしょういん

等の血流をよくする漢方薬ですが、このストレスタイプの場合

 

気を流して月経痛を和らげる

川楝子 せんれんし  延胡索 えんごさく

香附子 こうぶし   柴胡 さいこ

枳穀 きこく     青皮 せいひ

 

などを加えると良いと思います

当店では200種類以上の漢方薬の中からアナタにぴったりの漢方薬をお選び致します。

特にアラフォー世代の妊活が得意分野です。ご相談お待ちしております