排卵障害のある不妊症の方におすすめの漢方薬 その④ 高温期前半ですべき事

妊活中のみなさんこんにちは

本日は排卵障害で困っている方におすすめの漢方薬をご紹介します。

今回のブログは

 

「高温期前半ですべきサポート」

 

というテーマでお届けします

 

高温期は

①排卵後に卵胞⇨黄体に変化する

②黄体の働きで内膜が厚くなる

と言う変化が起きるのですが、

 

排卵障害のある方の場合は

①黄体機能が弱く ②内膜が厚くなりづらい

ので、基礎体温もこんな感じの方がすごく多いです

 

 

このような乱れは 黄体をサポートする漢方薬を服用することで、改善が期待できます

具体的には

牛車腎帰丸 (ごしゃじんきがん)に 淫羊霍 いんようかく 仙茅 せんほ 杜仲 とちゅう 続断 ぞくだん

などを加える物がおすすめです

 

当店では特にアラフォー世代の不妊症を応援しています。

ぜひご相談お待ちしております