妊活中のみなさんこんにちは
本日は
流産の確率を少しでも下げるために
適切な漢方薬の選び方をご紹介します。
今回ご紹介する原因は
「子宮卵巣の周りの血流が悪い 瘀血 おけつ」
です
妊活で相談にいらっしゃる方の中には
この瘀血 おけつ タイプの方とても多いです!
受精卵は着床後すぐに子宮内膜の中に入り、お母さんの体と一体化します。
この時に血流をサポートしてあげることで、受精卵の発育を促す事ができるんです!
血流を良くする漢方薬の事を中医学では
「活血薬 かっけつやく」
と呼びます。
血流が良く無いタイプの方は適切に活血薬を使っていくことで、
流産の確率を下げる事ができる
と文献にも出ています。
尚、妊娠中の活血薬の併用に関しては諸説ありますし、活血薬の強さによっては
体に合わないケースもありますので、必ず専門家の指導の元服用するようにしてくださいね
当店ではアラフォー世代の妊活を応援しています。
ご相談お待ちしております