妊活中のみなさんこんにちは
本日は東洋医学で考える「高温期前半の体の働き」に関してご紹介します
高温期前半とは
「基礎体温で排卵が起こって、高温層に移行してから7日前後までの期間」
を指します
東洋医学ではこの時期に大切なことは
「低温期までにしっかり陰の力を蓄えておくこと!」
です
陰の力とは
「血 けつ」や「津液 しんえき」の事を指します
この蓄えが不十分な場合
□高温期に不眠になる
□高温期イライラしてしまう
□高温期に耳鳴りがする
□高温期が高すぎる(37℃以上)
などの症状が起こってしまいます
これらの症状は体に熱がこもってしまうため起こるものです
つまり、高温期のトラブルを少なくするためには
低温期から漢方薬を服用することがおすすめです。
これらの不調が取れていくと自然と妊娠することも多いです
当店では特に35歳から45歳の方の妊娠を応援しています
ぜひご相談お待ちしております