中医学では
「基礎体温は非常に重要視します」
本日は
「低温期が低すぎる基礎体温」
に関してお話しします。
こちらの基礎体温をご覧ください
低温期、高温期ともに
大分低いのがお分かりいただけるかと思います
低温期が低すぎる方の低温層は36.2℃~36.3℃の事が多く、
中には、36.0℃前後の方もいらっしゃいます
中医学の観点では
低温期のトラブルは以下のような種類があります。
①低温期が低すぎる
②低温期が長い(16日以上)
③低温期から高温期に上がるのに時間がかかる
などです。
低温期にトラブルがある方は、
「体の温める力と卵胞を育てるエネルギーの
両方が不足している事が多いです」
改善方法としては
低温期には卵胞の育ちをサポートする漢方薬を使いサ
高温期には体を温める漢方薬を使ってサポートする
という様に低温期と高温期で最適な漢方薬を使い分ける事を
お勧めします
このように月経の周期に合わせて
漢方薬を調節するのは当店の強みです
基礎体温に合わせて最適な漢方薬をお選びする事で
体の本来持っている妊娠力を取り戻すお手伝いができます