すっきり睡眠したい方に読んでいただきたい漢方ブログ その⑤嫌な夢でうなされてしまうタイプ

睡眠のトラブルでお困りのみなさんこんにちは

本日は寝ている時に嫌な夢を見てしまい寝られなくなってしまう方におすすめの漢方薬

の選び方をご紹介します。

 

日本人は世界的に見ても

「すごく真面目で一生懸命に仕事をする」

と言われています。

 

寝る前になると仕事の事を思い出したり、不安感を感じて中々寝付けない事はありませんか?

 

 

これは中医学では

「胆気虚 たんききょ」

と考えます。

 

 

中医学においての胆は

決断力をつかさどる と考えられています。

 

 

この胆が疲れてしまうことで、不眠になってしまうケースが今日ご紹介するタイプです

 

以下の様な症状に心当たりはありませんか?

 

□疲れると寝る前にネガティブな事が浮かんで来てしまう

□小さなことがいつまでも気になってしまう

□驚きやすい性格

□たまに動悸がする

□夏場にじっとり汗をかいてしまう(気虚の症状)

 

 

この様な方は、

体の疲れを取り除いて、気持ちを安心させる漢方薬を使うことで、深い眠りを得られる様にします。 おすすめの漢方薬は

 

安神定志丸(あんじんていしがん) 酸棗仁湯(さんそうにんとう) です。

 

自然な生薬の力で自然な眠りへとサポートします。

ご相談お待ちしております