妊活中のみなさんこんにちは
前回のブログでは
「プロラクチン」
に関してお話ししました。
プロラクチンは母乳を出すときのホルモンですので、
プロラクチンが高すぎると、
「体が現在授乳期間だと間違えて判断してしまい
妊娠しづらくなってしまう」
というお話しを前回しましたね。
さて、そのプロラクチンが上がる原因の一つを今日はお話しします。
本日お話しする原因はストレスです
プロラクチンは別名
「ストレスホルモン」
とも呼ばれており、過度なストレスがかかると
過剰に分泌されてしまうようです。
このタイプを中医学の言葉で
「肝気鬱結 かんきうっけつ」
と呼び、以下のような特徴的な症状があります
□月経前に乳房の張りが気になる
□お腹が張る
□ストレスが過度
□おへそに下に張るような痛みがある
□メンタルが落ちやすい
□基礎体温が一層性
このようなタイプの方は「リラックスする種類の漢方薬」
を体質に合わせて使っていくと
体が整い妊娠しやすい体質に近づくことができますよ