妊活中のみなさんこんにちは
今回ご紹介するのは体が虚弱で、子宮卵巣の周りの環境が悪くなってしまうタイプ
のお話をします。
中医学で考える「気」の作用の一つに
「気化作用 きかさよう」
という作用があります。
これは 現代医学的には
「子宮内膜症の病変を自己免疫の力で無くしていく」
と考えるとわかりやすいと思います。
つまり
「体が虚弱だと気がうまく作用せず内膜症になってしまう」
こともあると中医学では考えます。
このタイプの場合このような特徴があります
□月経が来るとおへその下に痛みがある
□月経量が少なくなったり、多くなったりする
□月経血の色が薄くなる
□顔色が悪く、貧血のような症状が出る
□疲れやすい
このタイプの方には
体の調子を整えて疲労を回復する漢方薬
がオススメです。