中医学の流産防止方法「活血安胎方(かっけつあんたいほう)」

こんにちは

本日は中医学の安胎方(流産防止の方法)である「活血安胎方」に関してご紹介します。

活血というのは中医学の中で血の巡りを良くするという意味があります。

病院でも不育症の方に「バイアスピリン」が良く処方されますがこれは血液をサラサラにして血流を良くする為です。

これは受精卵が着床した後の内膜の血流を良くする事で流産を防止する目的があります。

血流を良くする効果は漢方薬の得意分野です。習慣性の流産を繰り返してしまう方、移植を控えていて体を整えたい方ぜひご相談くださいませ