当店に初めていらっしゃる方の中には
「卵子の数を増やしたいんです!」
と言う方がたまにいらっしゃいます。
残念なのですが、卵子の数を増やす事は病院の薬を使っても漢方薬を使っても不可能なのです。
なぜなら、卵子は生まれる前からすでに数が決まっていて、閉経を迎えるまで、徐々に減っていくからです。
特に、35歳を超えると急激に残っている卵子の個数が減少します。
さて、2000年の歴史のある中医学ではこの生理現象に対してどのように対処していくでしょうか。
答えは「補腎(ほじん)」
です
中医学では子宮、卵巣のエネルギーを腎精(じんせい)と呼びます。
このエネルギーを補う漢方薬を使う事で、卵子の減少を遅くしたり、また、現在残っている卵子の質を高めて行きます
当店では35歳以上、
特に40代からの妊活を応援しています!
漢方薬でできる事は多いので、ぜひご相談にいらしてくださいね