「なんとなく体がついてきていない…」そう感じていませんか?
妊活をがんばっているのに、なかなか結果が出ない。
検査では異常がないと言われたのに、授からない。
そんな中で、体がだるい、眠れない、冷えが続く…
「もっと体を整えなきゃ」と焦りながらも、何をしたらいいのかわからない。
そんな方、今の季節はとても大切な時期です。
初夏に出やすい「妊活の体のサイン」
この時期、こんな症状が気になっていませんか?
- 疲れやすく、朝から体がだるい
- 手足が冷えるのに、顔や上半身がのぼせる
- 生理周期が乱れやすい、または経血量が少ない
- 気持ちが落ち込む、イライラしやすい
- 肌や髪がパサパサしている
これらは、「妊活に必要な土台」がまだ整っていないサインかもしれません。
中医学から見た妊活
大切なのは「腎・肝・脾」のバランス
中医学では、妊娠力のカギを握るのは「腎(じん)」と考えます。
腎は、生命エネルギー(精気=せいき)を蓄える臓腑で、 ホルモンバランスや卵子の質とも深く関わっています。
さらにこの季節、「肝(かん)」の働きも重要になります。
肝は気(き)や血(けつ)の流れを調整する役割があり、 ストレスや睡眠不足で乱れやすい臓腑です。
肝が乱れると、気血が子宮や卵巣にうまく届かなくなってしまいます。
また、食べたものを栄養に変える「脾(ひ)」が弱ると、
気血そのものが作られにくくなり、体の土台が揺らいでしまいます。
初夏は気温の変化と湿気で脾が弱りやすい季節。
だからこそ、今のうちに腎・肝・脾を整えておくことが、 妊活の体づくりにとってとても大切なのです。
今日からできる、初夏の妊活養生

① 黒い食材で「腎」を補う
黒ごま、黒豆、ひじき、昆布、黒きくらげなど、 黒い食材は腎を補う力があると中医学では考えます。
毎日の食事に少しずつとりいれてみてください。
② 早めに寝て「肝」を休める
肝が最も活発に働く時間帯は夜中の1〜3時といわれています。
できれば日付が変わる前に就寝する習慣を意識してみましょう。
③ 冷たい飲み物を控えて「脾」を守る
初夏になると冷たい飲み物が増えますが、 冷えは脾の大敵。
常温か温かい飲み物を選ぶだけで、 体の中から整えることができます。
④ 「三陰交(さんいんこう)」のツボを温める
内くるぶしの上、指4本分の場所にあるツボです。
腎・肝・脾の三つの経絡が交わる、まさに妊活のためのツボ。 お灸やカイロで温めるのもおすすめです。
でも、一人ではなかなか難しいですよね
食事や生活習慣を整えながら、妊活と仕事と家事を両立するのは、 本当に大変なことだと思います。
「何をどのくらい続ければいいのかわからない」
「自分の体質が腎虚なのか、血虚なのか、気滞なのか判断できない」
そんな方こそ、ぜひ一度、専門の漢方相談員にご相談ください。
あなたの体質・体のサイン・生活リズムをじっくりお聞きして、 今のあなたに本当に合った漢方薬と養生法を一緒に考えます。
妊活に向けた体の土台づくり、一緒に始めませんか。
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