排卵障害のある不妊症の方におすすめの漢方薬 その② 低温期にすべきこと

妊活中のみなさんこんにちは

今回のブログでは排卵障害の疑いのある方に向けた記事をお届けします

 

排卵障害のある方の低温期は一般的に長いです

 

 

このような基礎体温になってしまうのには

色々な要素がありますが、一番多い原因としては

 

「卵胞の育ちのスピードがゆっくり」

 

と言うことが挙げられます。

 

 

排卵障害がある方に関しては、この卵胞の育ちをしっかりサポートしていく必要があります。

代表的な漢方薬としては

「体の陰をサポートする補陰薬」

がメインです

 

具体的には

杞菊地黄丸 こぎくじおうがん

二至丸 にしがん

などですが、動物性生薬を併用すると効果が高いです

分類上は健康食品ですが、

 

亀鹿仙 きろくせん

参馬補腎丸 じんばほじんがん

などです

 

 

動物性生薬は

「血肉有情の品 けつにくゆうじょうのしな」

と言われ、

ホルモンバランスを調節する効果もあります。

 

 

 

当店ではアラフォー世代の妊活を応援しています。

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