「いつか赤ちゃんを授かりたい。」
そう思いながら忙しい毎日を過ごしてきたら、気がつけば40代。
ふと立ち止まったとき、時間の流れの速さに驚き、焦る気持ちがこみ上げることはありませんか。
でも、どうか自分を責めないでください。
あなたが頑張ってきた時間も、迷ってきた時間も、すべて大切なあなたの人生の一部です。
そして、今からでも体を整え始めるのは遅くはありません
漢方薬には、そんなあなたを支える知恵があります。
漢方では「血」と「腎」が妊活のカギ
東洋医学では、妊娠するための体作りには
「血(けつ)」と「腎(じん)」が深く関わっていると考えます。
まず「血」は、体中を巡りながら栄養や温かさを届けるもの。
血流が滞ると、子宮や卵巣への血の巡りも悪くなり、妊娠しやすい環境が整いにくくなります。
もう一つの「腎」は、生命力や生殖力を司る源です。
年齢とともに自然に衰えていく部分ですが、
漢方では「補腎(ほじん)」といって、腎を養い、元気を補う考え方があります。
つまり、妊活のためには
•血流を良くする(活血)
•腎の力を補う(補腎)
この2つのアプローチがとても大切なのです。
体を整えると、心も整う
血の巡りが良くなり、腎の力が満たされてくると、
体がふわっと温かくなったり、月経のリズムが整ってきたり、
何よりも気持ちに前向きな変化が現れることが多いです。
「なんだか最近、体の声がよく聞こえる気がする」
「もう少し、自分のペースで進んでみようかな」
そんな風に、自分自身に優しくなれる瞬間が増えていきます。
当店のお客様でも心と体が整い始めた頃
自然と「赤ちゃんができました」とご報告をいただくことが多いです
漢方で無理しない妊活スタートしてみませんか