最近、春になり、妊娠に成功されるお客様が増えてきております。
本当に喜ばしい事なのですが、
妊活は妊娠することだけがゴールではありません!
赤ちゃんが産まれてくるまでしっかりフォローしていく必要があります。
その為には妊娠反応が陽性になった時から
流産防止の漢方薬を使う事をオススメします
それでは中医学的な流産の原因とともにオススメの漢方薬をご紹介していきますね!
1.腎気虚弱
これは、身体の疲弊によって、子宮卵巣のパワー不足になっているケースです。疲弊の原因としては 1.仕事のし過ぎ(労倦過度) 2.過度な精神的ストレス(労神過度) 3.過度な性行為(房事過度)があります。
このような腎虚タイプの方にオススメなのは
プラセンタ配合の「輝精水」です
2.気血不足
身体のエネルギー不足、貧血タイプで身体が虚弱になり、お腹の赤ちゃんを栄養できなくなっているタイプです。
お腹の調子が悪いのもこのタイプの特徴です
(脾の生化不足で気を生成できない)
このような方にオススメの漢方薬は
婦宝当帰膠です
3.熱病傷胎
身体に熱がこもってしまい、お腹の赤ちゃんを傷つけてしまう状態です。熱の状態には実証と虚証がある為さらに体質を細かく判断しないといけないのですが、体質問わず使えるのは
卵胞源です(葉酸も入っています)
このように当店では妊娠反応が陽性になるだけではなく、その後もフォローアップしていきます。
妊活に関してはオススメの漢方薬本当にたくさんの種類があります。
ぜひご相談くださいね