妊活中のみなさんこんにちは 今日は比較的新しい現代中医学の不妊改善方法についてお話しします
(新しいと言っても1978年の文献ですが)
さて、今日紹介したいのは 1978年に 張 院士先生が提起された
「腎虚血瘀論」に関してです。 難しい話は一般の方に分かりにくいので、一言でいいます
子宮卵巣の弱い方は血流も悪い
ということです
つまり、逆を言うと
身体の血流を改善し
子宮卵巣のパワーを補うと妊娠しやすくなる
しかし、
子宮卵巣の周りの動脈はとても細いです
どうやって血流を良くするのでしょうか。
本日は張先生が良く使う生薬を特別にご紹介します。
亀板、土鼈甲、阿膠、鹿茸などの動物性生薬
黄耆などの補気薬
五味子、麦門冬など補陰の生薬
丹参などの活血薬
だそうです!
私の経験でも血流が改善されてくると、赤ちゃんを授かる確率が高いように感じます。
赤ちゃんが欲しい方はぜひご相談くださいね