「こんなはずじゃなかった」
と思ったことはありませんか?
なんでもないことで、ふと涙がこぼれる。
夫のひとことに、急にカッとなる。
さっきまで普通だったのに、突然気持ちがしんどくなる。
「仕方ない」と頭ではわかっていても、こんなに気持ちが揺れる自分が怖くなってしまう
そんな風に感じている方は、けっして少なくありません。
40代後半〜50代の女性から、よくこんなお声を聞きます。
「自分でも、なぜ泣いているのかわからない」
「誰かに八つ当たりしてしまって、あとでひとりで落ち込む」
「楽しいはずの時間なのに、なんとなく虚しい」。
気力も、体力も、まだまだあるはずなのに、心だけが追いつかない。
そんな不思議な感覚、ひとりで抱え込んでいませんか?
こんな「感情の波」、心当たりはありませんか?
- 特別な理由もないのに、涙がこぼれることがある
- ちょっとしたことでイライラして、後から自己嫌悪になる
- 気分の波が激しく、朝と夜で全然違う自分がいる
- 何もやる気が起きない日と、逆に落ち着かない日が交互にくる
- 「以前の自分」と比べて、感情のコントロールができなくなった気がする
- 不安でもないのに、なんとなくそわそわする
- 夜になると気持ちが沈んで、眠れないことがある
ひとつでも「あ、これ私だ」と感じた方、それはあなたの気持ちが弱いのではありません。体の変化が、心に影響を与えているサインです。
中医学の視点から——「気」と「血」のバランスが崩れるとき
中医学(東洋医学)では、更年期の感情の揺れを「気(き)」と「血(けつ)」のバランスの乱れとして捉えます。
気とは、体を動かすエネルギーのこと。気が滞ると、情緒が安定しにくくなり、イライラしやすくなります。
血とは、体を潤し、心を養うものです。血が不足してくると、不安感や落ち込み、眠れないといった症状が現れやすくなります。
更年期になると、女性の体は「腎(じん)」という、生命エネルギーを蓄えた臓器の働きが少しずつ変化します。腎の力が落ちると、気と血のバランスも崩れやすくなり、それが「感情の波」として心に現れてくるのです。
西洋医学ではエストロゲンの急減で説明されますが、中医学では「体全体のバランスが揺らいでいる時期」として、より根っこから整えることを大切にしています。「症状だけ抑える」のではなく、「なぜそうなっているか」を体質から読み解くのが、漢方の考え方です。
一人で抱え込まなくていいんです
「これくらいで相談に行っていいのかな」と思っている方も多いのですが、むしろ「感情の波」こそ、漢方が得意とするフィールドです。
漢方では、体質・体の状態・生活習慣を丁寧に伺いながら、あなたの”今の状態”に合わせた処方をお選びします。
イライラが強いのか、不安や落ち込みが中心なのか、眠れないことが多いのか——同じ「更年期」でも、合う漢方薬は一人ひとり違います。
「最近、自分でも自分がよくわからなくて」そんな一言でも大丈夫です。
当店は女性の相談員も在籍しております
一緒に、あなたの体と心が楽になる道を探しましょう。
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