秘伝の40代妊活漢方「周期調節法」 その④着床後に使う漢方薬

妊活中のみなさんこんにちは

本日は着床が見込まれる時におすすめの漢方薬をご紹介します。

 

①自然周期でタイミングを取った時

②人工授精をした後

③体外受精で移植をした後

 

にぜひオススメの漢方薬をご紹介しますね

 

 

着床後の漢方薬はその方の体質によって千差万別なのですが、

特にアラフォー世代で不妊で悩んでいる方で特に多い体質が

 

①子宮卵巣の周りの血流が悪い 瘀血 おけつ タイプ

②子宮卵巣の妊娠力の低下 腎虚 じんきょ タイプ

です。

 

 

アラフォー世代の方にオススメの漢方薬としては

血流を良くしながら妊娠力をアップさせる事がオススメです

(補腎活血薬 ほじんかっけつやく)

です。

 

 

このような方にオススメの漢方薬は

 

当帰芍薬散合寿胎丸(とうきしゃくやくさんごうじゅたいがん)

という漢方薬です

 

当帰芍薬散は日本の病院でも処方できる比較的有名な漢方薬ですが、

補腎薬が入っていないので、寿胎丸と合わせる必要があります。

 

寿胎丸は日本では未発売ですが、煎じ薬を組み合わせることで、

近い効果を期待できる漢方薬を調合することが可能です。

 

 

特にアラフォー世代のお客様の妊活相談が得意です。

ご予約心よりお待ちしております