妊活中のみなさんこんにちは!
当店では体外受精(IVF)、顕微受精(ICSI)を病院でやりながら漢方薬を服用している方が
とても多いです。さて、なぜ病院での移植と漢方薬を組み合わせると良いのでしょうか?
本日はその理由をご紹介しますね。
(先日の世界学会の最新知識をご紹介します)
1卵巣子宮の状況を最適に高められる
1.子宮、卵巣の周りの血流をUPさせる
2.「補腎」の動物性生薬をしっかり使うことで、移植が成功しやすい状況を作る
オススメ生薬
桑の実 枸杞子 菟絲子 プラセンタ 巴戟天
2.質の良い子宮内膜を作ることができる
内膜は厚さだけではなく質が大切です
内膜の質をよくする事で着床力がアップすると言われています
オススメの生薬
当帰、黄耆、プラセンタ、ニクジュヨウ、補骨脂、田七、水蛭
3.流産防止の効果があるから
漢方薬の中には「安胎薬」と言う分類の生薬があり、お腹の赤ちゃんを守ってくれます
オススメの生薬
プラセンタ、ニクジュヨウ、阿膠、黄耆、白朮、縮砂、オウゴン
いかがでしたでしょうか?
漢方薬での妊娠サポートは自然妊娠を望まれる方にはもちろんのこと、
高度生殖補助医療を検討されている方にもオススメです
ぜひご相談くださいね!