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こうれいう健康通信

習慣性流産の漢方

繰り返す流産でつらい思いをしているあなたへ

 

漢方が考える「妊娠を支える体づくり」

妊娠はするのに、なぜか途中で赤ちゃんとお別れしてしまう。

 

何度も同じことを繰り返すと、

「私の体が悪いのかな」

「もう希望を持ってはいけないのかな」

そんなふうに、自分を責めてしまう方も少なくありません。

 

東洋医学では、このような体質を「滑胎(かつたい)」と呼びます。

少し難しい言葉ですが、意味はとてもシンプルです。

 

 

赤ちゃんをお腹の中で支える力が弱っている体質です

でも決して「妊娠できない体」なのではありません。

妊娠を“守る土台”がまだ整いきっていないと考えます。

 

 

どうして流産を繰り返してしまうの

漢方では、赤ちゃんを育てるために

•栄養をしっかり作る力

•赤ちゃんを支え続けるエネルギー

この2つがとても大切だと考えます。

繰り返す流産の方に多い体の状態は、主に次の2タイプです。

 

 

体力・栄養不足タイプ

(疲れやすい、胃腸が弱い、冷えやすい方)

体を動かすエネルギーや、血(栄養)が足りず、

赤ちゃんをしっかり支え続ける力が不足しています。

✔ 疲れやすい

✔ 食が細い

✔ 下腹部が冷える

こんな傾向がある方に多いタイプです。

 

 

 

 

体に熱がこもりやすいタイプ

(のぼせやすい、イライラしやすい、寝不足気味)

体の潤いが足りず、内側に熱がたまりやすい状態です。

この熱が、子宮の環境を不安定にしてしまいます。

✔ ほてりやすい

✔ 口が渇く

✔ 夜中に目が覚めやすい

そんな方は、こちらのタイプかもしれません。

 

 

漢方でいちばん大切な考え方

漢方には、こんな大切な教えがあります。

「妊娠してから慌てない。妊娠する前に体を整える」

次に妊娠した時だけ流産予防をするのではなく、

妊娠する前から体をしっかり養えるかどうかが、とても重要なのです。

 

これは、

🌱 種をまく前に土を耕す

のと同じ考え方。

土が整っていなければ、どんなに良い種でも根づきません。

 

体質に合わせた漢方の考え方

漢方では、体質に合わせて使うものを変えていきます。

体力・栄養不足タイプ

→ 気と血をしっかり補い、安定した体づくりを

 

体に熱がこもるタイプ

→ 余分な熱を鎮め、子宮が落ち着ける環境へ

「どれが正解」というより、

あなたの体に合っているかどうかが何より大切です。

焦らなくて大丈夫。まずは土台から

「早く赤ちゃんを抱っこしたい」

その気持ちは、痛いほどよく分かります。

でも漢方では、

急がず、確実に体を整えることが一番の近道

だと考えます。

✔ 今の体はどんな状態なのか

✔ 足りないものは何なのか

✔ どこを整えればいいのか

まずはそこを知ることから始めてみてください。

繰り返す流産は

体からの「少し休んで、整えてほしい」というサインかもしれません。

ぜひご相談お待ちしております

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