諦めないで!40代からの妊活、漢方で妊娠しやすい体へ

「もう40代だから…」と、妊活を諦めかけていませんか?

 

確かに、現代医学的には35歳を過ぎると妊娠率が低下するというデータがあります。

でも、落ち込む必要はありません。

 

東洋医学の知恵を借りれば、体の自然な妊娠力を最大限に引き出すことができるのです。

 

 

私は、妊活専門の漢方薬剤師として、これまで多くの方の妊娠をサポートしてきました。

 

最高齢では、44歳で自然妊娠されたお客様もいらっしゃいます。

生理がある限り、妊娠の可能性はゼロではありません。

 

なぜ40代の妊娠は難しいと言われるの?

年齢とともに卵子の質が低下し、数が減少することが、妊娠率低下の主な原因とされています。

また、子宮内膜が薄くなったり、ホルモンバランスが乱れたりすることも、妊娠を妨げる要因となります。

 

東洋医学で考える「妊娠しやすい体」とは?

東洋医学では、妊娠しやすい体とは、

気(エネルギー)・血(血液)・津液(体液)のバランスが整い、子宮や卵巣が十分に機能している状態を指します。

 

 

東洋医学で考える、不妊の原因は様々です。

現代医学のように検査の結果で判断するのではなく、体質で判断するからです

 

  • 気虚(エネルギー不足): 疲れやすい、冷えやすい、生理不順などの症状が現れます。
  • 血虚(血液不足): めまい、立ちくらみ、生理の量が少ないなどの症状が現れます。
  • 腎虚(生殖機能の低下): 腰痛、頻尿、生理不順、性欲減退などの症状が現れます。
  • 肝鬱気滞(ストレス): イライラしやすい、胸が張る、生理痛がひどいなどの症状が現れます。
  • 痰湿阻滞(余分な水分や老廃物の蓄積): むくみやすい、体が重だるい、おりものが多いなどの症状が現れます。

 

漢方で妊娠力を高める!

漢方薬は、これらの体質や症状に合わせて、個別に処方されます。

気・血・津液を補い、巡りを良くすることで、子宮や卵巣の働きを活性化し、妊娠しやすい体へと導きます。

 

 

専門家の体質チェックを受けて、

あなたの体質や症状に合わせて、最適な漢方薬を選ぶことが大切です。

諦めないで、一緒に妊娠を目指しましょう!

私達は、生理がある限り、妊活は可能だと考えています。

 

漢方薬を取り入れることで、あなたの体が本来持っている妊娠力を最大限に引き出し、妊娠しやすい体作りを応援します。

諦めずに、一緒に妊娠を目指しましょう! まずは、あなたの体質や症状について、じっくりとお話を聞かせてください。

 

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