【アラフォー世代の妊活】習慣性の流産におすすめの漢方薬

妊活中のみなさんこんにちは

当店に妊活で御来店される世代で一番多いのは40代のお客様です

少し繊細な話題になりますが、

 

40代の方が体外受精をしたときに流産してしまう確率はどの位でしょうか??

あるデータによると

40代の方の半数は流産してしまう

そうです。

今日は

40代の流産率の危険性を少しでも下げれられる様におすすめの漢方薬をご紹介します

 

中医学では流産を繰り返してしまう体質のことを

滑胎(かつたい)

と呼びます。

 

この滑胎の原因は以下の通りです

1.先天的に子宮卵巣の妊娠力不足

2.子宮卵巣の周辺の血流が悪く機能が低下している

3.腎気(妊娠を維持する気)が不足しており妊娠が維持できない

この様な原因をサポートするための漢方薬は

 

補腎固衝丸 (ほじんこしょうがん)

です。

中身は

菟絲子 としし 240g

続断 ぞくだん 90g

巴戟天 はげきてん 90g

杜仲 とちゅう 90g

当帰 とうき 90g

熟地黄 じゅくじおう 150g

鹿角霜 ろっかくそう 90g

枸杞子 くこし 90g

阿膠 あきょう 120g

党参 とうじん 120g

白朮 びゃくじゅつ 90g

大棗 たいそう 100g

縮砂 しゅくしゃ 15g

 

です

この補腎固衝丸なのですが、残念なのですが、日本では手に入りません。

しかし、煎じ薬を組み合わせれば同じ様な効果の期待できる漢方薬を作る事ができます。

 

アラフォー世代で妊活をされている方はぜひ!

煎じ薬をやってみてください! 当店は栃木県唯一の煎じ薬の専門店です。

妊活でお悩みの方ぜひお待ちしております!