【妊活情報】 排卵誘発剤と育つ卵胞の個数の目安

妊活中のみなさんこんにちは

これを読んでくださっている方は妊活を始めてどのくらい経たれていますでしょうか?

当店にいらしゃる方のほとんどの方はすでに病院で不妊治療をされている方が多いですが、

エコーで見える卵胞の個数が気になる方が多いです。

 

妊活中のみなさんに質問します

 

「排卵誘発剤を使った場合何個ぐらい卵胞が育つのが正常だと思いますか?」

たまに

自然周期にも関わらず

「今回は卵胞が1個しか育ちませんでした….」

と落ち込む方がいますので、お答えします。

(薬を何も使わない自然周期では1個卵胞が育つことが正常です)

 

 

答え 自然周期では1個

 

   クロミッド セキソビッド

   などの排卵誘発剤を使うと 1〜5個

 

   hMGなどの注射を使うと5〜10個

もちろん

たくさん育つほど良い!というわけでもありません!

発育する個数よりも質が重要です

 

エコーで見える卵胞の個数によって気分が一喜一憂してしまう方もいらっしゃるので、

本日はこのような情報を提供しました

 

次回は排卵誘発剤の種類別に漢方薬を使い分ける方法に関してご紹介しますね

 

当店ではアラフォー世代の妊活を応援しています。

先日は44歳で自然妊娠に成功され、出産された方もいらっしゃいました。

 

漢方薬で体を整えることで本来持っている妊娠力を取り戻しましょう!