【妊活情報】流産しづらい体を作る漢方薬 その② 補腎薬

妊活中のみなさんこんにちは

今回のシリーズでは流産しづらい体を作る漢方薬をご紹介します。

 

少しショッキングな質問ですが、

「初期流産の原因はどのような原因が多いと思いますか?」

 

 

あるデータによると

「初期流産の原因の80%は遺伝子のエラー」

と言われています。

 

 

特に

「アラフォー世代では遺伝子のエラーが増加する」

傾向にあります。

 

 

これらの加齢による遺伝子の問題を体質を作る事で少なくする力が漢方薬にはある

と私は信じています。

 

特におすすめな漢方薬が

「補腎薬 ほじんやく」

と言われる分類の漢方薬です。

 

 

この補腎薬は子宮卵巣の環境を良くして妊娠力を高める働きがあります。

補腎薬を半年以上服用されたお客様の中には

 

①採卵した卵のグレードが大幅に上がった

②流産しないようになった

③44歳で自然妊娠できた

 

などうれしい言葉を頂戴しています。

(100%成功するわけではありませんが、服用されたほとんどの方は体調の良さを実感されています。)

 

補腎薬には

 

六味丸 ろくみがん

牛車腎帰丸 ごしゃじんきがん

亀鹿二仙膠 きろくにせんきょう

 

など様々な種類があります。

大切なことは

「中医学専門家の体質チェックを受けること」

です。

 

ぜひご相談お待ちしております