【東洋医学的】月経周期を7つに分けて妊娠体質をサポートする方法 その⑥高温期前半

妊活中のみなさんこんにちは

本日は東洋医学で考える「高温期前半の体の働き」に関してご紹介します

高温期前半とは

「基礎体温で排卵が起こって、高温層に移行してから7日前後までの期間」

を指します

 

東洋医学ではこの時期に大切なことは

「低温期までにしっかり陰の力を蓄えておくこと!」

です

 

陰の力とは

「血 けつ」や「津液 しんえき」の事を指します

この蓄えが不十分な場合

 

□高温期に不眠になる

□高温期イライラしてしまう

□高温期に耳鳴りがする

□高温期が高すぎる(37℃以上)

 

などの症状が起こってしまいます

 

 

これらの症状は体に熱がこもってしまうため起こるものです

 

つまり、高温期のトラブルを少なくするためには

低温期から漢方薬を服用することがおすすめです。

 

これらの不調が取れていくと自然と妊娠することも多いです

 

当店では特に35歳から45歳の方の妊娠を応援しています

ぜひご相談お待ちしております