【高齢不妊のための】月経周期別最適な漢方薬 その④高温期後半

Illustration of a woman who sleeps comfortably

 

妊活中の皆様こんにちは

本日は35歳から45歳の方に最適な妊活漢方の高温期後半に関してお話しします

 

今回のブログでは高温期後半にオススメの漢方薬に関してお話しさせていただきます

 

 

高温期後半とは月経前の5〜7日の事で

「高い体温の維持」

が大切になる時期です

 

 

しかし、要注意! この時期は

「気が滞る=気滞 きたい」

も起こり易い時期なんです。

 

気が滞ると以下のような症状が出易いです

 

□胸が張る

□お腹が張る

□口が苦くなる

□イライラし易い

□目が赤くなる

□睡眠のトラブルがある

□怒ると耳鳴りがする

 

 

このような場合は

疏肝理気 そかんりき と言いますが、

「自律神経をリラックスさせながら、気のめぐりを良くする漢方薬」

がオススメです

 

逍遙散 しょうようさん

柴胡疎肝湯 さいこそかんとう

香蘇散 こうそさん

 

などです

 

 

気持ちがリラックスすると子宮卵巣の周辺の血流もよくなり、

妊娠し易い体質につながりますよ

 

当店は35歳から45歳の不妊相談が得意な薬局です

ぜひご相談お待ちしております