アトピー性皮膚炎と漢方薬の相性 その③中期目標 慢性症状へのケア

アトピー性皮膚炎皮膚炎でお悩みのみなさんこんにちは

前回までのブログで

「急性期のアトピーに適した漢方薬」

に関してお話ししましたが、今回は急性症状である

 

 

赤みや痒みが治まった後の

「慢性期にオススメの漢方薬」

をご紹介します。

 

 

 

慢性期は皮膚を改善させていく上で非常に重要な時期です。

赤みや痒みはたまに出るくらいですが、0ではなく、

 

また、

「もう少し改善できるのではないかな??」

という皮膚の状況が慢性期です。

写真で見るとこのような感じです。

 

 

 

特にカサカサやゴワゴワというように皮膚の質が気になるのも慢性期の

特徴です。

 

この時期は

 

「血を作り、体の潤いを作る漢方薬」

 

がオススメです。

 

 

 

このように皮膚のトラブルは、

急性期と慢性期で使う漢方薬を使い分けていきます。

 

生薬の力であなたを内側から健康にできるのは

漢方薬だけです!

 

ぜひご相談お待ちしております