ストレスによる不妊ホルモン プロラクチンとは その②

妊活中のみなさんこんにちは

前回のブログでは

 

「プロラクチン」

に関してお話ししました。

 

プロラクチンは母乳を出すときのホルモンですので、

プロラクチンが高すぎると、

 

「体が現在授乳期間だと間違えて判断してしまい

妊娠しづらくなってしまう」

 

というお話しを前回しましたね。

 

 

 

さて、そのプロラクチンが上がる原因の一つを今日はお話しします。

本日お話しする原因はストレスです

 

 

 

プロラクチンは別名

「ストレスホルモン」

とも呼ばれており、過度なストレスがかかると

過剰に分泌されてしまうようです。

 

 

このタイプを中医学の言葉で

「肝気鬱結 かんきうっけつ」

と呼び、以下のような特徴的な症状があります

 

 

□月経前に乳房の張りが気になる

□お腹が張る

□ストレスが過度

□おへそに下に張るような痛みがある

□メンタルが落ちやすい

□基礎体温が一層性

 

このようなタイプの方は「リラックスする種類の漢方薬」

を体質に合わせて使っていくと

 

体が整い妊娠しやすい体質に近づくことができますよ

 

 

 

当店では特に35歳〜45歳の不妊相談を得意としております

ぜひご相談お待ちしております