不妊の原因になる子宮内膜症にオススメの漢方薬 その⑤身体が虚弱なタイプ

妊活中のみなさんこんにちは

 

今回ご紹介するのは体が虚弱で、子宮卵巣の周りの環境が悪くなってしまうタイプ

 

のお話をします。

 

 

中医学で考える「気」の作用の一つに

「気化作用 きかさよう」

という作用があります。

 

これは 現代医学的には

「子宮内膜症の病変を自己免疫の力で無くしていく」

と考えるとわかりやすいと思います。

 

 

つまり

「体が虚弱だと気がうまく作用せず内膜症になってしまう」

こともあると中医学では考えます。

 

このタイプの場合このような特徴があります

 

□月経が来るとおへその下に痛みがある

□月経量が少なくなったり、多くなったりする

□月経血の色が薄くなる

□顔色が悪く、貧血のような症状が出る

□疲れやすい

 

 

このタイプの方には

体の調子を整えて疲労を回復する漢方薬

がオススメです。

 

当店では婦人科のお悩みが得意分野です。

内膜症を克服して妊娠しやすい体質を一緒に作りましょう

ご相談お待ちしております