妊活中のみなさんこんにちは
これをご覧の皆様は
「体の火照りが気になった事」
はありませんでしょうか?
もし、
「体が火照り、月経が25日よりも早く来る場合」
不妊の原因になっているケースがあります。
もし、体の火照りや不妊、月経が早く来すぎる事でお悩みでしたら、
その症状は生薬で改善できる可能性があります。
この症状にどのような漢方薬が適しているか本日はご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
まず、35歳以上の女性の方で体の火照りが気になる方は
中医学の言葉では
「陰虚 いんきょ」
の可能性があります
イメージとしては「水があまり入っていないやかんが沸騰しやすい」
状態を思い浮かべてください。
人体の潤いや水分が少ないと体の熱が亢進して、火照りの状態が出てきます。
この陰虚 いんきょの状態が長く続くと、
「卵胞の育ちが悪くなってしまう」
こともあります。
陰虚の方の特徴はこちらです
□月経の量が少なくなってきている
□月経の時に腰や下腹部がだるくなる
□結婚して1年以上赤ちゃんができない
□寝ている時に体が火照る
などです。
このような陰虚の方にオススメの漢方薬は
杞菊地黄丸 こぎくじおうがん
亀鹿二仙膠 きろくにせんきょう
がオススメです。