中医学(漢方医学)で考える痒み

こんにちは

アトピー、ニキビ等お肌のトラブルでお悩みの方へ

中医学では肌の痒みをどのように考えるかお話しします

本当は10種類以上に分けられますが、今日は大きく分けげ2種類お伝えします

①急性的な痒み

これはお肌に炎症が起きてしまい痛かゆいと言う状態ですね

この様な時はまずは炎症を抑える漢方を使い痒みを止めます

 

②慢性的な痒み

肌がカサカサで痒いや汗を掻くと身体が痒くなるといった状態です

この様な痒みは体の虚弱なところから来ていますので、体を補う漢方を使って行きます

 

お肌の漢方薬は体質や痒みの種類によって使い分ける事が必要です。

お肌のトラブルでお悩みのお客様はぜひご相談くださいませ