多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)でお困りの方にお勧めの漢方薬 その④周期調節法 月経後の漢方薬

妊活中のみなさんこんにちは

本日はPCOSが原因の不妊でお悩みの方におすすめの周期療法をお伝えします。

 

 

今日の記事では月経が終わった後の低温期におすすめの漢方薬をご紹介します

低温期は卵胞が育っていき排卵に向けて体の準備をしていく時期です。

 

PCOSの方は低温期の卵胞の育ちが不十分な為、排卵しづらい傾向です。

この為この時期の適切な漢方薬としては

「卵胞の育ちを十分にサポートする漢方薬」

がお勧めです。

 

具体的には

「左帰丸 さきがん」

という名前の漢方薬がおすすめですが、日本では発売されていないので

 

杞菊地黄丸 こぎくじおうがん と 亀鹿二仙膠 きろくにせんきょう

を併せて使うと良いと思います。

 

当店では特にアラフォー世代の妊活を応援しています。

ぜひご相談くださいね。