子宮卵巣の妊娠力を上げる!漢方薬

妊活中のみなさんこんにちは

本日は子宮卵巣のパワー不足の原因に関してブログを書きたいと思います

今日は首都医科大学附属北京中医医院の滕秀香先生の書いた文献を元に

情報提供します。

 

妊娠力低下の原因その①  加齢による因子

(先生は腎虚こそが不妊の病理の原点であると記載されていました)

 

年齢が35歳を過ぎると子宮環境が以下の様に変化して来ます

・子宮の周りが冷えやすくなり、基礎体温が乱れる

・AMH(残っている卵子)の低下などが起こる

・子宮卵巣の血流が悪くなり機能が低下してしまう。

先生によると様々な要因が関与しているが、一番の原因は

「腎虚(子宮卵巣の力不足)にある」とおっしゃっています。

滕秀香のオススメの腎虚改善の漢方薬は

女貞子(じょていし)

です

ウチのお店に置いてある女貞子

 

この女貞子はオレアノール酸を豊富に含んでおり、免疫の調整作用 血を増やす作用 子宮、卵巣の機能をアップさせる作用があります!

 

当店ではお客様の状態に合わせて最適な生薬をお選びして妊娠しやすい体質をサポートしていきます。

特にアラフォー世代の妊活が得意分野です

 

ぜひご相談ください