月経痛で困っている方
痛いときだけ大量の鎮痛剤を飲んで我慢する
そんな対処方法していませんか？？
東洋医学では
月経痛は無いことが健康な体
だと考えられています
このブログを最後まで読めば
月経痛から開放される健康なお体に一歩近づけます
東洋医学の考えでは
「月経痛の原因は子宮卵巣の周辺の滞りがあるから」
と考えます
逆に言うと滞りが改善できれば月経痛が起こりづらい体になる
という事もできます
また、
「滞りだけではなく、子宮卵巣の元気不足がある方が多い」
とも考えています
特に
「体の虚弱さ」
の部分に関しては現代医学ではアプローチし辛い部分なんですよね
確かに月経痛がある方は月経自体も乱れていたり、
不妊であることも多いです。
当店のお客様も月経痛がなくると妊娠される方も多いので、
月経痛がなくなることは子宮卵巣の妊娠力が回復したサイン
なのかも知れませんね
まとめると
月経痛には
1.子宮卵巣の弱さ
2.子宮卵巣の周りの血流の悪さ
が隠れている
ということと
鎮痛剤を使って誤魔化すのではなく、（使っちゃダメとは言ってないですよ）
体の根本と向き合って、体質改善すると
妊娠しやすくなったり、婦人科の病気になりづらくなったり
とってもいい事がある
という事です。
次回のブログからは月経痛についてもう少し
細かく原因別の話をしていきますね！
