胚移植が失敗してしまう原因 ①受精卵の質

妊活中の皆さんこんにちは

本日は胚移植が失敗してしまう原因その①をお話しします

それは

受精卵の質

です。

 

 

1男性側の因子 (精子の質)

病院の精子検査で分かることは ①濃度 ②奇形率 ③運動率

等ですが、病院の検査だけでは精子の質を完璧に把握するには不十分です。

特に最新のデータでは精子の検査だけではなく精子のDNAが重要という事が明らかになっています。

 

精子の質を上げるためにオススメの生薬

海馬 (タツノオトシゴ)

魚の浮き袋

 

 

 

2.採卵できる卵子の質

 

1.採卵数が減少 ➡︎ 2.未成熟の卵の割合が多い ➡︎ 3.受精率が低くなる

➡︎4.最終的に移植できる受精卵が少なくなる

 

年齢とともに卵母細胞の質の低下は避けられない と研究では明らかになっています。

 

卵胞の育ちを良くするのにオススメの生薬

プラセンタ

亀、スッポン等の甲羅

 

いかがでしたでしょうか?

 

今ご紹介した生薬を原料に使った製品を販売しています。

体質によってオススメする商品は違いますので、ぜひご相談くださいね

 

次回のブログは、移植に適した内膜を作る方法に関してお届けします!