高プロラクチンでお悩みの方におすすめの漢方薬 その③ ストレスとの関係

妊活中のみなさんこんにちは

今回のシリーズでは高プロラクチンでお悩みの方に向けて情報提供をしています。

実は

プロラクチンは別名 ストレスホルモン

と呼ばれているのをご存知ですか?

 

ストレスとプロラクチンの関係

https://med.m-review.co.jp/article_detail?article_id=J0015_1803_0047-0055

 

つまり…

 

ストレスが溜まっていると

プロラクチンが高くなる可能性があります

 

本日ご紹介するプロラクチン対策の漢方薬は

ストレスを緩和する働きのある漢方薬です!!

 

この漢方薬を服用すると プロラクチンが改善する他に

①体の巡りが良くなる

②気血が増えて体健康になる

③子宮卵巣の妊娠力がUPする

などの素晴らしい働きがあります。

 

本場中国の文献はこのような時に

定経湯 ていけいとう

という漢方薬を使います

配合は

柴胡 さいこ 当帰 とうき 芍薬 しゃくやく 山薬 さんやく 菟絲子 としし

熟地黄 じゅくじおう 半夏 はんげ 牛膝 ごしつ 麦芽 ばくが 川楝子 せんれんし

です。 この中で最も重要なのは

麦芽 ばくが です

 

麦芽にはお腹の調子をよくする作用、プロラクチンを安定させる作用、自律神経を整える作用

などがあります。

 

定経湯 は日本では未発売ですのが、当店にある生薬を組み合わせることで、

近い漢方薬を提供することが可能です。

 

 

当店では栃木県最多の生薬を取り扱っています。

特にアラフォー世代の妊活が得意分野です! ぜひご相談くださいね