~あなたの体質に寄り添う中医学のサポート~
「病院に通ってるけど、なかなか結果が出ない…」
「年齢的に焦るけど、体に優しい方法で妊娠を目指したい」
そんな想いを抱えている35歳から45歳の方へ。
漢方は、“今のあなたの体”に寄り添いながら妊娠しやすい体づくりをサポートできる、心強い味方です。
中医学では、妊活のベースは「体質改善」。
とくにこの年代の不妊には、
「腎虚(じんきょ)」と「瘀血(おけつ)」が深く関わっていると考えられています。
この記事では、体質タイプごとのアプローチや、なぜ薬局での漢方相談がおすすめなのかをお伝えします。
中医学が考える「妊娠しづらさ」の原因とは?

中医学では、妊娠に必要なエネルギーを「腎(じん)」、
子宮・卵巣への栄養や巡りを「血(けつ)」ととらえます。
妊活でよく見られる不調は、この2つのバランスが崩れている状態です。
▷ 腎虚(じんきょ)

年齢とともに“腎の力”が弱くなると、卵子の質や子宮内膜の厚みに影響が出ます。
✔ 排卵しにくい
✔ 月経周期が乱れる
✔ 高温期が短い…などがサインです。
▷ 瘀血(おけつ)

血の巡りが悪いと、子宮や卵巣への栄養が届きにくくなります。
✔ 生理痛が重い
✔ 経血に塊がある
✔ 着床しにくい…といったお悩みにつながります。
この2つにアプローチする「補腎(ほじん)」と「活血(かっけつ)」が、妊娠力アップのカギになります。
タイプ別|中医学的・妊活サポート法
中医学では、同じ「不妊」という悩みでも、体質によって必要なアプローチが異なります。
代表的な4タイプをご紹介します。
① 腎陽虚タイプ|体が冷えて力が出ないタイプ

✔ 冷え性・むくみ・基礎体温が低い・生理周期が長め
🔸おすすめ漢方:婦宝当帰膠、八味地黄丸
🧣 温かい食事、腹巻き、ウォーキングで体の内側からポカポカに。
② 腎陰虚タイプ|潤い不足の乾燥タイプ

✔ のぼせ・寝汗・月経量が少ない・眠りが浅い
🔸おすすめ漢方:六味地黄丸、杞菊地黄丸
💤 睡眠の質を整え、クコの実や山芋で“腎の潤い”を補いましょう。
③ 気滞瘀血タイプ|ストレスによる巡りの悪さ

✔ イライラ・生理痛が強い・経血に塊がある・肩こり
🔸おすすめ漢方:桂枝茯苓丸、逍遙散
🌸 深呼吸、アロマ、ストレッチなど“気をめぐらせる習慣”を。
④ 痰湿タイプ|余分な水分がたまるタイプ

✔ 肥満傾向・むくみ・おりものが多い・胃腸の弱さ
🔸おすすめ漢方:温胆湯、防已黄耆湯
🍵 甘い物や油ものを控え、はとむぎ茶や緑豆で“湿”をデトックス。
なぜ「薬局の漢方相談」がいいの?

薬局では、あなたの体質や月経の状態、生活習慣までしっかり聞いた上で処方を考えます。
中医学の「弁証論治」という考え方に基づき、今のあなたにぴったりの漢方薬を一緒に選ぶことができます。
🔹 副作用が少なく、自然なアプローチ
🔹 補腎+活血で根本からの改善
🔹 生活養生のアドバイスも受けられる
だからこそ、「薬局での漢方」は安心して妊活を続けられる選択肢になるのです。
最後に:焦らず、自分の体と向き合っていきましょう
妊娠に向けての道のりは、まさに“その人ごとの体質との対話”です。
35歳を過ぎると焦る気持ちも強くなりますが、体質を整えれば、確実に妊娠力は変わっていきます。
「補腎+活血」を意識して、あなたに合ったケアを始めてみませんか?
小さな変化の積み重ねが、未来につながっていきます。