35歳以上の流産を繰り返しやすい三つの体質

妊活中のみなさんこんにちは

妊活を頑張っている方の中には

せっかく着床までいけても維持が上手くできない方もいらっしゃいます

 

そして、その様なトラブルは年齢が35歳を超えると

確率が上がってきます

 

現代医学的には

「卵子の老化が原因」

だと考えられいますが、

東洋医学の考えでは

今日ご紹介する三つの理由が多いです

 

1.妊娠力の根本的な不足

これは卵子の低下も含まれる概念ですが、

特に35歳を超えると妊娠力や、受精卵の維持力が低下すると

東洋医学でも考えられます

東洋医学の言葉では「腎虛 じんきょ」と呼びますが、

漢方薬で改善ができる可能性があります

 

2.体が疲れすぎている

疲労がひどいタイプの方も妊娠の維持する力

が低下してしまいます。

この様なタイプの方は貧血の症状が併発していることも多いです

体を元気にして血を増やす漢方薬がおすすめです

 

3.血の巡りが悪いタイプ

今月経痛がひどい方はこのタイプの可能性が高いです

血流が悪い事で、子宮卵巣の周辺の環境が悪くなっており

流産しやすいタイプです

 

このタイプの方には月経期に血の巡りをしっかり良くする

漢方薬を使うことが改善のコツです

 

いかがでしたでしょうか?

漢方薬は体を整えて妊娠力をサポートすることが

得意です

 

妊活でお悩みの方はぜひご相談にいらしてください