妊活をしている35歳から45歳の皆さんへ
こんにちは。
今回のブログでは、
35歳以上の女性の妊娠力をサポートする漢方薬をご紹介します。
中医学によれば、女性の妊娠力は35歳を超えると低下するとされています。
そこで、今日は子宮や卵巣の機能をサポートする重要な漢方薬をご紹介します。
特に、以下のような症状に悩む方にお勧めです:
- 35歳以上で半年以上妊娠しない
- 若い頃と比べて月経量が減少
- 疲労感
- 白髪が増えた
- 高温期の基礎体温が不安定
おすすめの漢方薬は、
十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)をベースに、
子宮と卵巣をサポートする衝任脈を強化する菟絲子(としし)、杜仲(とちゅう)、鹿角膠(ろっかくきょう)を加えた組み合わせです。
これにより、妊娠力の源である「腎気」を補い、脾胃を整え、
食べ物から体のエネルギーを作り出し、妊娠しやすい体質をサポートします。
私たちの店では特に35歳から45歳の女性の妊娠サポートに力を入れています。
ぜひご相談ください。