40代の不妊症 基礎体温の高温期が低いタイプ

40代で妊活を頑張っている皆さん

 

こんにちは

今日は基礎体温の高温期が低いタイプの方

がどのような状態なのかに付いてご紹介いたします

 

まず、正常な基礎体温ですが

①二週間の低温期

②二週間の高温期

③低音期と高温期の温度差が0.3℃〜0.5℃

という条件があります

 

高温期が短いのはこのような場合です

 

高温期になっているのに、基礎体温が36.5℃より低かったり

或いは低温期と高温期の差が0.3℃未満の場合

高温期が低いタイプと考えて良いと思います

 

さて、このような基礎体温は何を表しているでしょう

 

これは

「体の温める力がかなり消耗してしまっている」

ことを実は表しています

 

このようなタイプの方は

 

□子宮内膜が薄い

□着床までは行くけどその後維持できない

□体が冷えて下腹部の血流が悪くなっているため月経痛がひどい

□冷えが酷く、卵胞が育ちにくい

 

などの症状が出ることもあるようです

 

 

このような場合

体を温めて子宮卵巣の血流を良くしていく

漢方薬を使うと基礎体温が安定して

また、同時に冷えなどの体の症状が改善することも多いです

 

基礎体温は妊娠力のバロメーターです

 

妊活のことでお悩みの方はぜひ

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