40代に入ってから妊活を始める夫婦にとって、
健康管理や生活習慣はとても重要です。
特に、身体を整え、妊娠を目指すためには、日々の行動を少しずつ見直すことが効果的と言われています。
本日は、東洋医学の観点から、
妊活中の夫婦が生活の中で気をつけるべき5つのポイントを紹介します。
1. 冷えを避ける
女性は特に冷えに注意しましょう。
生理期間中は身体を温め、冷たい飲み物や食品を避けることが大切です。
温かい飲み物を取り入れたり、腹巻きなどでお腹を冷やさないように工夫してください。
また、規則正しい生活と質の良い睡眠も心掛けることが重要です。
2. 食生活の見直し 主食を雑穀米にする
健康的な食事は妊娠準備の基本です。
女性はバランスの取れた食事を心掛け、特に五穀や野菜、果物、肉類をしっかり摂取することが推奨されています。
男性も同様に、五穀を含む自然食品を中心に食べることで、精力を養うことが期待できます。
3. 感情をコントロールする
心の安定は妊娠に向けた大事な鍵です。
ストレスを抱え込まず、日常生活に楽しみを取り入れましょう
。夫婦で趣味を楽しむ時間を作ったり、リラックスできる環境を整えることが、
心身の健康に繋がり、子宮卵巣の状態もよくなりますよ
4. 節度ある労働と休息
過度な労働は心身に負担をかけます。
特に男性は、目の疲れや耳の疲労、精神的な負担にも注意しましょう。
また、アルコールの過剰摂取や冷たい飲み物は、
妊娠の力を減退させる原因になるため、なるべく控えることが望ましいです。
5. 漢方薬で準備を整える
体質に合った漢方薬は
メンタルを整え、胃腸の消化を助けて
下腹部の血流をサポートします
子宮卵巣の周りを最適な状態に導くことで
妊娠に適した体の準備をしてくれます
もし、妊娠のことで困っていたら
公式ラインからご相談くださいね