ADHDの疑いのあるお子様の育て方

こんにちは ADHDの疑いのあるお子様の育て方の秘訣をお伝えします

褒める! 褒めまくる!(ほめる! ほめまくる!)

です。大切な事なのでわざわざフリガナも付けました!

 

ADHDとは注意欠陥性多動障害の略語ですが、

1.多動性とは

□順番を守れない □字が汚い □時間を守れない □思った事が口に出てしまう

2.不注意とは

□忘れ物が多い □片付けが苦手 □約束を忘れる □宿題を忘れる

などです。 うーん 自分の子供なら思わず注意したくなりますね! 笑

しかし、忘れてはならない事は

ADHDのお子様は神経が人よりも敏感

という事です。ADHDの一番の障害は症状そのものよりも

幼少期に周りから受けた過度な注意で自信を無くす事

なのです。 上記のようなADHDの症状は大人になるにつれて改善して行く事が多いですが、

もし、我々親が過度に注意を促し、心に傷を負ってしまったら…..それこそ一生消えない傷になってしまうかも知れませんね。

ですから、他所とは違う我が子、ともすれば他の人に迷惑をかけてしまいそうな我が子、忘れ物が多く学校の先生から怒られやすい我が子を

怒らずに、愛してあげてください

ADHDの治療に漢方薬は要りません。 必要なのは親の愛です。 周囲から誤解されやすいけど本当は優しくて繊細な我が子を心から愛してあげてください。