AMH(卵巣年齢)で悩んだ時の漢方薬 その④

今日はAMHで悩んだ時に服用していただきたい漢方薬その④です

それは….

動物性の補腎薬

です。

 

皆さんは

女性は7の倍数で体が変化する

という言葉を聞いた事はありますか?

中医学ではこの事を「腎精の変化」と読んでいます

これは子宮卵巣の妊娠力の変化と言い換えても良いと思います。

 

この

腎精=妊娠力

を補う力が強いのが

動物性生薬なんです

動物性生薬の入っている漢方薬は

亀鹿二仙丸、海馬補腎丸、参馬補腎丸、参茸補血丸

などです!

 

ちなみに….

 

動物性生薬が入っている漢方薬は漢方薬局でないと買う事が出来ません

妊活でお悩みの方はぜひご相談お待ちしております