AMH(卵巣年齢)で悩んだ時の漢方薬

妊活中の皆さんこんにちは

AMH(卵巣年齢)という単語はご存知でしょうか? 昨日yahooニュースでも取り上げられていましたね。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190909-00066941-gendaibiz-life

 

AMHとは卵巣予備機能の指標の一つです。わかりやすく卵巣年齢と呼ばれていますが、これ自体が

妊娠できる確率を示すものではありません!!

極端な例では AMHが0(つまり卵巣年齢50歳)でも妊娠された方もいらっしゃいます。

このAMHが表すものは、

卵巣にあとどれくらい卵子が残っているか

です。 統計学的にも35歳を超えると残っている卵子の数は減少すると言われています。

しかし、妊娠をする上で大切なのは

卵子の残数ではなく、卵子の質!!

であるというデータが出ています。

実際に質の高い卵子(若い方の提供卵子)を使うと実年齢が上がっても

妊娠率は下がらなかった!というデータも出ています。

つまり、漢方薬で子宮卵巣の機能を高めていけば、

結果として良い卵子を作る事ができるようになり、

AMHが低い方(卵巣年齢が実年齢よりも高い方)であっても

十分妊娠する事が可能!!

であると私は考えています。

あなたのところに可愛い赤ちゃんがきっと来てくれる事を心から祈っています。ぜひご相談くださいね。

 

明日からはAMHの低い方に実際どのようにアプローチして行くかご紹介していきます!!