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こうれいどう健康通信

お子様が朝なかなか起きられず、

「学校に行きたくない」と訴えることが続くと、

お母様としては本当に心配になりますよね。

実は、小学生の不登校の背景には「起立性調節障害(OD)」

という自律神経のバランスの乱れが原因となっていることが多いです。

お子さんが朝起きられない、

頭痛やめまいを訴える、

日中だるそうにしている、

などの症状が見られる場合、このODが隠れているかもしれません。

 

ここで大切なことは、お子さんが決して怠けているわけではないということです。

 

「甘えているんじゃないか」とか、

「もう少し頑張れば学校に行けるんじゃないか」と思われるかもしれませんが、

起立性調節障害は自律神経の問題であり、本人の意思だけではどうにもできないものです。

 

 

 

お子様には無理をさせなくて大丈夫です。

 

まずは安心できる環境で、ゆっくり体を休ませてあげてください。

「学校に行けない=悪いこと」ではなく、いま体がSOSを出しているだけです。

お子様が自分自身を責めずに過ごせるように、保護者の方の理解とサポートが何より大切です。

 

漢方薬では、このようなお子様へのアプローチとして

まずお腹の調子と睡眠を整えていくことを優先します。

 

特に、小学生のお子様は自律神経がとてもデリケート。

お腹の調子が悪いと全身のリズムが崩れ、睡眠の質が悪化し、

さらに自律神経が乱れやすくなることが多いです。

 

そこで漢方では、まず胃腸の調子を整え、質の良い睡眠をとれるような身体づくりを目指します。

漢方薬を続けるうちに、自然とお子さんの体のリズムが整い、徐々に朝も起きられるようになっていきます。

ゆっくりと少しずつ、体と心を元気にするサポートをしてあげましょう。

お子様が本来持っている元気と笑顔を取り戻すために、まずはお腹と睡眠を整えることから始めてみませんか?

お子様のペースで大丈夫です。焦らず、温かく見守りながら一緒に歩んでいきましょう。

 

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